四輪駆動のエンプレスのブログ

ミニ四駆を題材にしたラノベのことを書いていきます。

四輪駆動のエンプレス第3話、用語解説など

ということで第3話をアップしました!

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部活に入ったので、学園モノ?感が出てきたかなw

いつもの解説、行って見ます!

 

解説:

  • 超帝
    スーパーエンペラーの略称。
    つまり、みかどのマシンはスーパーエンペラーということになります。
    MSシャーシなのでリメイク版のものですね。

 

  • プラボディ
    プラスチック製のボディのこと。
    ミニ四駆を購入すると普通はこのボディが入っています。
    硬くて丈夫だけど、重いのだ。

 

  • ギアの位置出し
    ミニ四駆のギア周りは多少の遊び(スペース)が残されています。
    この遊びをつめ、ギアを半固定させることで駆動ロスを減らすことを「抵抗抜き」と言ったりします。
    この抵抗抜きのための処理の1つがギアの位置出しとなります。

 

  • ネジ穴がバカになる
    プラスチックのパーツにネジを直接はめ込むと削れてしまいます。
    なんどもなんどもつけたり外したりすると、そのうち削りきってしまい、ネジがゆるゆるになってしまうんです。
    この状態を「穴がバカになった」と言います。

 

  • バンパーレス
    ミニ四駆のシャーシには通常バンパーが付いています。
    けっこう大きなプラスチックなので、重く、しかもネジ穴をバカにしやすいです。
    なので、切り取ってしまい、別の軽い素材でバンパーを作り直すのですが、この処理をバンパーレス加工といいます。
    初心者脱却の第一歩的な改造ですね。

 

  • FRP
    Fiber-Reinforced Plasticsの略称で、繊維強化プラスチックのことです。
    グラスファイバーが混ぜ込んであり、安価・軽量で耐久性もそこそこ高いです。

 

ではでは。


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