四輪駆動のエンプレスのブログ

ミニ四駆を題材にしたラノベのことを書いていきます。

四輪駆動のエンプレス第2話、用語解説など

どんどん行きます!w

第2話をアップしました♪

 

ncode.syosetu.com

 

 よろしかったら是非に。

それでは、用語解説、行って見ます!

 

解説:

  • お宝@マーケット
    全国展開?しているリサイクルショップ。
    ミニ四駆に力を入れていて、大きなコースがあるお店が多いです。

 

  • 100均で購入した8100円のアルカリ電池
    ほとんどが中華製の質が悪い電池。
    ミニ四駆にはお勧めできないけど、とりあえずの選択肢くらいにはなるかな。
    もちろん、コスパはいいけどw充電池買いましょう。

 

  • バンカラ
    平たく言うと一昔前の不良のような格好。
    ボロボロの学生服、マント、帽子、下駄。
    そして腰から手ぬぐい。

 

  • ライトダッシュ
    ライトダッシュモーターの事。
    ダッシュ系モーターは高速仕様なものが多いんだけど、ライトダッシュは性能が控えめ。
    なので扱いやすく、初心者でも安心して使っていけるのだ。

 

  • チタンシャフト
    以前、販売されていたチタン製のシャフト。
    最高の強度であるのだが、再販はしておらず現状レアアイテム。
    オークションなどでは10000円以上の高値で出ることもざら。

 

  • ベアリング
    ボールベアリングの事。
    シャフトなどの通り道に仕込むことで、回転をスムーズにできます。
    タイヤのシャフト受けに使う620ベアリングという商品はとても高性能だけど、なんと2個で700円もします!!

 

  • 脱脂
    ベアリングは中に鉄製のボールが入っていて、回転抵抗を少なくしているが、このボールが錆びないようにグリスが詰められています。
    スムーズに回るんだけど、実はこのグリスが抵抗になってもいます。
    そのグリス(脂(あぶら))を抜くことで抵抗をなくすことを脱脂処理と言います。
    ただし、保護用の油を抜いてしまうので錆びやすくなったり。
    抵抗、粘度の低い金属オイルなどで保護しながら使っていきましょう。

 

  • ボディマスダン
    通常のマスダンパー(マスダン)は、シャーシに長いネジなどをつけ、そこに錘(おもり)を置いて着地衝撃と相殺させる仕組みです。
    ボディマスダンはボディに錘を仕込んで、ジャンプの着地の衝撃を抜く仕組み。

 

  • センチネルポールシステム
    TMFLという大人向けのミニ四駆漫画に出てくる通称「博士」が考案したボディマスダンシステムのこと。
    シャーシから4本のネジを出し、そこにボディを通すことでスライドさせ、着地衝撃に備えます。
    この4本がマシンを守る番兵の柱?のように見えるからセンチネルポールシステムらしい。

 

  • MSシャーシ
    ミニ四駆には2タイプのシャーシがあり、1つが初期からある片軸と言われる普通のモーターを使うもの。
    この場合、モーターの位置は基本リアになります。(フロントもある)
    もう1つが両軸といい、モーターのピンが前後に貫通した2軸出ているものが使えます。
    モーター位置はシャーシの真ん中、ミッドシップとなります。
    この軸、片方ずつでタイヤをほぼダイレクトに回すので、プロペラシャフト(前後のタイヤ用シャフトをつなぎ駆動を伝えるシャフト)がありません。
    力の伝達効率がいいが、トルクが直接分散されるので低め。
    この両軸モーターを使えるシャーシが2種類あり、1つがこのMSシャーシです。
    フロント、センター、リアの3分割構成になっていて、剛性が高く精度も高い。
    また、改造のしやすさもトップクラスで、シャーシ内にスプリングを仕込みサスペンションのような仕組みも作りやすいです。
    オプションパーツも多数あり、もっとも人気のあるシャーシの1つと言えます。

 

  • ハイパーダッシュ
    ハイパーダッシュモーターのこと。
    トルク、回転数ともに高く、バランスのいい高速モーター。
    使用率ももっとも高いのでは?

 

ではでは。




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