11話をアップしました♪
京商の二人のマシンの紹介でした。
二人のアプローチは近いのですが、作りはぜんぜん違うのがおもしろいです。
では、解説行きます!
解説:
- サンダーショットMK2
最近、初代サンダーショットのポリカーボネードボディが再販されましたが。
こちらはマーク2。
ポリカはもう生産されていないので、レアパーツになっています。
ボディ一体成型のウイングがかっこいいのですが、ここを切り離して、うさぎの耳のような改造をするのが流行っています。
- 減衰ゴム
フレキのバネの根元に薄くスライスしたゴムリングをつけることで抵抗にし、縮むのは早く、戻るのは遅い、サスペンションのショックアブソーバーの働きをさせるためのゴムを減衰ゴムといいます。
AOパーツのゴムリングを薄く削るのがかなり面倒で、しかもそれを半分にカットしなければならない。
また、摩擦で擦り切れやすく、メンテナンスもかなり面倒になる。
ただし、その効果は絶大で、フレキを作るならこれが一番性能がいいとされています。
- アスチュート
レーシングバギーの風貌とフォーミュラーカーの風貌を兼ね備えた、かなりかっこいいボディ。
ポリカを年中売っているので、入手がとても楽で、一人1台は持っている、そんなボディ。
なので個性を出して行きたい。
ではでは。