四輪駆動のエンプレス

ミニ四駆を題材にしたラノベを書いていきます。

第7話:金髪碧眼、ツンデレぺたんこ

「来週の土曜の午後、暇か?」

「はい。なにかあるんですか?」

「ちょっと遠征試合でもしにいこうかな、と思って。」

 

部長の話では近くの高校にもミニ四駆部があり、たまに技術交流会などを行なっているそうだ。

 

「相手校の部長は女だぞ。」

「へー、あたし以外にも女子レーサーがいるんですね!会ってみたいなー」

「うーん女子だけどなぁ?」

「あぁ、商美の部長さんですね、火野部長と幼馴染の。」

「うーんそれなぁ

 

詳しく聞いてみると、相手校は商業高校の京華商業高校。

略して「京商(きょうしょう)」。

商業高校らしい簿記や会計などの部活もあるが、その1つに商業美術部というのがあるらしい。

なんでも、商業向け作品、たとえばポスターデザインやレイアウト、はたまた固形物を使ったオブジェクトまで、その活動範囲は広い。

 

「その商美?って美術部なんでしょ?なんでミニ四駆を?」

「ナツじゃない、向こうの部長もミニ四駆が好きでな、美術部の活動の一環として学校からも許可されているらしい。」

 

(ナツ名前なのかな。幼馴染、か。)

 

「あそこのコースはデカいからな、練習にもなるし、女子同士、いろいろ話しやすいんじゃないか?」

「なるほどそうなんですねじゃ学校から直接行けるようにキャリーも持っていきますね。」

 

そして土曜の午後。

半ドンを利用して京商高校に向かう一行。

ナツさんってどんな方なんですか?」

「うむ、清廉潔白、曲がったことが大嫌い。そしてツンデレだ。」

「ツン?」

「そう、あのツンデレだ。リアルにそうそう拝めるもんじゃないからな。」

「ありがたやー」

「ありがたやー」

「拝んじゃってるあ、ここですね。」

 

校門の前には男女の姿。

男子はスラッとした知的なイケメン?

女子は金髪碧眼そしてお団子ツインテールだ。

 

「あれがもしかしてツンデレさんですか?外人さんかハーフさん?」

「いや、れっきとした日本人だ。自分の姿からデザインしたいらしくあんな風貌なんだよ。」

「部長は風貌語っちゃダメだと思うんだけど

「あ?」

「くすくす

 

「わたしを待たせるなんて、いい度胸してるわね、まもちゃん。」

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近くでよく見るとすごく小さい子だ。

140cmくらい?猫のような青い瞳、金髪も・・・地毛。

スカートもとても短い・・・よくこれで外を歩けるものだ。

アニメ以外でもこんな子がいるのだ、と。

 

「まもちゃんって呼ぶなちびっこ!」

「ちびっこって言うな!年下のクセに生意気ね!」

「まったくあ、こいつが新入部員の、」

「皇です。今日はよろしくお願いします!」

「あら礼儀正しい。よろしくねわたしはなつこよ。」

「なつこさん!今日は胸を借りに来ました!ほんとよろしくです!」

「胸なんて見えないなぁ…(きょろきょろ)

「ぐっ!?しっつれいしちゃうわね!少しは大きk…

「まぁまぁ、ぺたんこ談義はこれくらいにして、では部室まで案内させていただきますね。」

「だーかーらー、だーれーがー、ぺたんこだーーー!!」

 

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解説:

ツンデレ

ツンツンした性格だけど、たまにデレてくれる、そんな幼馴染って、いいよね?

ね?

 

ツインテール

ツンデレの代名詞です。

ね!

 

・ぺたんこ

ツンデレの代名詞です。

ですよねーーーーー!!

 

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すごい!解説が解説になってないw

でもこれぞラノベ!これでいいのだ

 

次回第8話「練習試合、強敵出現」をお楽しみにね

 

ではでは。